石材・タイルの剥離・落下を防ぎ、安全・安心をお施主様に−HI-TAK結合工法
HI-TAK結合工法とは お問い合わせ FAQ HOME
 
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1. HI-TAK結合工法の施工実績について ←FAQ Top
昭和63年より施工実績があります。それら過去の物件により信頼性が実証されております。
2. ステンレスとZAMについて
一般的には外部雨かかりはステンレス、内部はZAMで使い分けしております。
特に環境条件の過酷な地域等(寒冷地、塩害地域)や公共的な建物で高度な耐久性が要求されるものに関しましてはステンレスをお奨め致します。
尚ZAMとは日新製鋼滑J発商品で亜鉛ーアルミニウム6%−マグネシウム3%のメッキ層を持つ新しい溶融めっき鋼板です。優れた耐食性があり、溶融亜鉛めっき鋼板に比べ10〜20倍溶融亜鉛ー5% アルミニウム合金めっき鋼板に比べ5〜8倍優れています。
3. 施工体制は
全国に代理店、工事店を組織しております。
4. 製品納期はどのくらいかかりますが ←FAQ Top
ある程度の在庫品は確保しておりますが、ご確認願います。
受注生産の場合は1ヶ月程度かかります。
5. 特殊な石材、タイルどの程度まで対応可能か
ALC下地の場合一般仕様としてu当たり重量35kgを超えるものに関しましては別途強度検討等が必要になる場合がありますのでお問い合わせ願います。
6. 副資材について(専用アンカー、指定接着剤について)  
基盤取付アンカー類に関しましては専用のものご使用ください。
貼付け接着剤に関しましては仕上げ材により指定させて頂く場合がぎざいますので詳細はお問い合わせ願います。
7. 工期について
基盤取付(墨出し含む)10〜13u/人・日程度ですが 現場の状況、施工場所により異なりますので詳細は各代理店に ご確認お願いいたします。
8. 専用アンカーu当り使用目安 ←FAQ Top
1u15本と目安としてください。
仕上げ材の単位重量により個別検討が必要になる場合があります。
ALC下地でu35kgをこえる仕上げ材の場合はご相談願います。
9. 指定接着剤(オートンビームソフト)の特長について
ポリウレタン系弾性接着剤でJAIA F☆☆☆☆です。
タイル、石材類に対し強力な接着性を発揮し、また長期に渡り初期の接着性、弾性を維持します。
10. 指定接着剤のu当り使用目安
石材(ビムハール) u当り 約2本
11. ALC、ECPへの施工については
ALC(ア100以上)の目地をまたぎで貼れるため仕上げ材のデザインの自由度が広がります。
ただし仕上げ材の種類により貼りあげ高さに制限があり、別途強度検討が必要な場合がありますので お問い合わせ願います。
12. 改修工事に使えますか ←FAQ Top
改修工事においても適した工法と言えます。
HI-TAK結合工法による改修の特徴として
1.既存仕上げ材を撤去することなく、その上から施工 可能の為、コストおよび工期を低減することが出来ます。
2.あらゆる下地に適応可能です。 3.高い免震性能を発揮し、地震に対しての安心です。
13. 地震に対する安全性について

専用アンカー、接着剤の安全性の評価
および動的面内変形試験による評価を実施しております。
1.専用アンカー:地震時の加速度として2G(1G=980gal)を仮定し、アンカーせん断強度
  安全率が5倍以上を確保するようにuあたりアンカー本数を設定し、十分な耐震性を保持
  しています。
2.接着剤:地震時の加速度として2G(1G=980gal)を仮定した場合接着強度安全率が
  約49倍確保されております。
3.動的面内変形試験により 変形角1/15rad〜1/60radについて試験を実施し、安全性
  を実証しております。

14. 耐風圧について  
最大 負圧10000paまで耐風圧試験を実施し、安全性を実証しております。
15. 単価について ←FAQ Top
各工法、仕上げ材の重量、大きさ、割付条件によりことなります。
その都度お見積致します。 また原材料の値動きにより単価が変動する場合があります。
※こちらで疑問が解決しなかった場合、その他ご質問等ございましたら お気軽にご質問ください。
  フリーダイヤル 0120-390-838 まで  メールからのお問い合わせはこちら→
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